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民主主義の良さ

  資本主義と民主主義の愛称は良いと思う。こんなことを考えたきっかけは中国への対外投資が減った事象を見たことだ。技術獲得などを理由に外資からの投資や共同事業を受け入れて中国経済は成長した側面があると思う。中国党大会以降、権力集中や地政学リスクなどが報道で議論された。 法と自由が守られることは大事だ。例えば、ロシアのウクライナ侵攻を受けて外資がロシア国内から撤退した。企業が巨額な投資をして事業をしてもロシアが事業の撤退を認めず、ロシア企業が事業を引き継ぐという事象が起こった。外資は特別損失を計上。政治が安定しなければビジネスで損をすることは明白だ。中国は魅力的な市場で世界中の企業が事業を行ってきた。日本は特に中国市場に重きを置く企業は多くあり、中国の政治次第で技術や資本が左右される。国の特性や歴史を基に政治は行われるので完全な民主主義をどの国も取れるとは限らない。ビジネスリスクや平等な競争を考えれば自由で法に基づいた経営環境はビジネスしやすい。自由の定義は国それぞれだろう。また、相対的な話をしており細かな業種でビジネスのしやすさは変わるだろう。半導体などは緊張状態だ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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