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怪しい伝説「 ニュースレター 」編:クリックスルー率は本当にメールのパフォーマンス指標になるのか?

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記事のポイント
ニュースレターメールのパフォーマンス評価指標として知られるCTRとCTORだが、両者の定義は実はESPやサービスによって異なっており曖昧。

ニュースレタープラットフォームは、送信したメールの総数ではなく開封率に基づいてCTRを算出することが多いようだが、Appleのメールプライバシ機能導入以降、開封率は信頼できないと見なされている。

メディアバイヤーやニュースレター発行者はこれらの指標のみに依存せず、他の指標やデータ分析を組み合わせてニュースレターのパフォーマンスを評価する必要がある。

電子メールのクリックスルー率は、パブリッシャーや広告主がニュースレターのパフォーマンスを判断するのに役立つシンプルな指標に見える。送信したメールのうち、受信者の何パーセントが本文中のリンクをクリックしたかを示す指標だ。
しかし、実際は違う。クリックスルー率(CTR)をクリック開封率(CTOR)として報告するニュースレタープラットフォームもある。CTORは、メールの開封数に対して測定されるものだ。しかし、3人のニュースレター執筆者はDIGIDAYの取材に対し、CTRの算出方法はニュースレター執筆者、あるいは広告主にとって、あまり重要ではないと語っている。彼らはニュースレターのデータを自ら検証する手法を持っているか、CTRだけでなく他の指標にも頼り、どこでメール広告を購入

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