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趣味のデータ分析065_ゆとりある暮らしのために⑩_デフレってどこの世界線?

ここ1年ちょい、インフレだのどうだの言われており、更にその前には「デフレからの脱却」とか言われていたが、「値段が横ばいだったことはあっても、値段が下がった、と明確に言えるものってなんかあっただろうか」とはたと気付いた。ただでさえ消費税増税で、スーパーで支払う金額は増えているし、物の量だけ減らしたサイレント値上げなんてことも言われている。というわけで、超今更だが、今回は物価の動きの基本のきを復習する。(構成/概要)■消費者物価の取り扱い・インフレ率の計算では、消費税増税、ステルス値上げは価格上昇要因として、家電等の(お値段据え置きでの)性能向上は価格下落要因として計算される。■何が物価を押し上げ/押し下げているのか・総合物価指数は、1998年をピークに2014年頃まで下落~横ばいで、この期間はたしかにデフレ傾向。ただ、財別の動きはまちまち。・基礎的支出項目と選択的支出項目で分けると、基礎的支出項目は2005年頃から価格上昇が再開しているが、選択的支出項目は2014年頃までデフレが続いていた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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