中国「シャドーバンキング(影の銀行)」の象徴で不動産開発会社の資金源の役割をしてきた資産運用会社の中植企業集団が破産手続きに入り、市場に不安感が広がっている。不動産沈滞による開発会社の危機が信託業界に広がり、連鎖破産につながるという懸念が出ている。今年から満期を迎える不動産債券規模も増える見通しだ。
主要海外メディアと現地メディアによると、北京市第1中級人民法院は5日、中植企業集団の破産申請を受理
Source: グノシー経済
中国「影の銀行」中植企業集団が破産…不動産市場に打撃
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