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「対話のダブルダイヤモンド」が変革を加速する

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インターナルコミュニケーションの新たな潮流として、「対話」が注目されています。


新たに策定したパーパスや長期ビジョンの浸透に向けて、経営陣と従業員がタウンホールミーティングなどの場で対話する
日々の業務の推進に向けて、管理職と現場社員が1on1面談などで対話する
新規プロジェクト、あるいは経営統合やグループ再編などを受け、異なる部門やバックグラウンドを持つ社員同士が対話する
などなど


経営方針の浸透やその企業文化の定着、そしてさまざまな現場における新たな挑戦行動を円滑に推進するための手段として、「対話」は欠かせない要素として定着しつつあります。

しかし多くの日本企業は、「対話」を通じて物事を推進することに慣れていません。そのため、「変革の推進には対話が不可欠」という肌感覚はありながらも、「誰と誰が、どのような対話をすることが必要なのか」「対話をどこから始めて、どのようにその輪を広げていくのか」「対話を一時的な施策に終わらせずに、実際の挑戦行動にどのように結びつけていくのか」など、変革に結びつけるための全体像の設計に向けた方法論が存在しないのが現状です。

本稿では、多くのインターナルコミュニケーションにおける実務経験を持つ電通コーポレートブランディング部の中町直太が、実行性のある対話コミュニケーションの導入・展開に向けての考え

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