[こちらの記事は2019/10/30にMediumに投稿した記事をNoteに再掲したものです]AIとはどういうものなのか、ということを今更わかりやすく説明する必要はないだろう。多くの方が知りたいのは「で、AIで何ができるの?」「私にも開発できるの?」「どうやったら市場に出せるの?」ということだろう。AIをニュースとして聞くだけでなく、実際にAIを活用して自分たちで何かを生み出してみたい、という人も増えているように思う。そして、一般的にはITの活用が遅れているイメージがある医療・ヘルスケア領域に、これを機に参入できるのではないかと考えている人が、私に尋ねてくることも増えてきている。最近では、医療AI、あるいはAIソフトウェア医療機器という言葉もよく聞かれるようになってきたが、AIソフトウェア医療機器の研究から販売までを見通した手引きのようなものは身近にない。創業したLPIXEL社においても様々な苦労を重ねてソフトウェア医療機器としてPMDAや認証機関から承認・認証を得ることができたが、これからAIソフトウェア医療事業に興味がある研究者、エンジニア、起業家、事業家のために、これまで学んできたことが少しでも参考になればと思い、ライトにまとめてみようと思う。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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AIソフトウェア医療機器。研究から販売まで。
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