三重県に公然と売春が行われている「売春島」がある──。ルポライターの高木瑞穂氏は2017年に『売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』を発表し、タブー視されてきた島の実態に迫った。同書は文庫化もされ、ロングセラーとなっている。この秋、その高木氏が原作をつとめる漫画『売春島1981』の連載が『実話ナックルズ』で始まり、話題を呼んでいる。作画は鬼才・金風呂タロウ氏。現代を生きる冴えない高校生が、「いちばんヤバかった時代」(高木氏)の売春島にタイムスリップするという奇想天外のストーリーはいかにして生まれたのか。『売春島』取材の裏側を高木氏に聞いた。
Source: 現代ビジネス
「ジャニオタが聖地巡礼」「修学旅行生が宿泊」三重県に実在した「売春島」の最盛期と現在の「驚きの姿」
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント