政府は、個人消費などが伸びることから来年度の実質GDPの成長率が1.3%程度になるという見通しを発表しました。
政府は21日、来年度予算案の前提となる経済見通しを閣議了解しました。
それによりますと、来年度の物価の変動を除いた実質GDP=国内総生産の成長率は1.3%程度になるとしていて、金額ベースでは過去最高となる568兆円と見込んでいます。
岸田政権が打ち出した総合経済対策の進み具合
Source: グノシー経済
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来年度経済見通し 実質GDP1.3%の伸び 金額ベース568兆円で過去最高
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