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DHCがリブランディングを本格始動。企業イメージ浸透に向けたプロモーション、新体制下で進む改革とは? | 通販新聞ダイジェスト

2023年1月に経営体制を刷新したDHCは、リブランディングを進めている。企業イメージ浸透に向けての取り組みとは

ディーエイチシー(DHC)がリブランディングを開始した。企業イメージの浸透に向けたプロモーションに使用するのは、“商品番号1番”の象徴的製品。11月23日から、1万人の働く女性にこの製品を贈るドネーションプログラムを展開している。製品提供を通じ、多様化する女性のライフスタイル、肌悩みに寄り添うブランドとして浸透を図る。

新体制下で進むリブランディングの中身は?
「DHC SAVESKIN PROJECT」は、働く女性がいる企業・団体を対象に、「オリーブバージンオイル」の提供先を募集する。独自に審査を行い、1万人に製品を提供する。
製品は約40年前、国内で自然派化粧品を育てるための調査を行い、スペインのオリーブ農家との出会いを受けて製品化した。よいものを顧客に届けたいという同社の原点、強みを象徴する。プロジェクトでは、「たった一滴で、世界は変わる。」というキーメッセージにその思いを込めた。

キーメッセージを掲げてリブランディングに乗り出している

働く女性1000人を対象にした自社調査では、6割が肌トラブルの原因を「職場環境」と答え、7割が肌の調子がよいと仕事のモチベーションが上がると答えた。
発表会で登壇した宮﨑緑社長は、「働く環境、職種、役割、

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