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サステナビリティ広告が当たり前になりつつある時代に、企業は何を考えるべきか? ~第76回広告電通賞 SDGs特別賞を振り返る

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SDGsやサステナビリティをテーマにした広告は今や特別なものでなく、一般的になってきました。持続可能な社会の実現に向けて、世の中の意識も変化しています。

本記事では、第76回広告電通賞 SDGs特別賞の選考委員長・金田晃一氏と、選考委員・田中里沙氏が、今年の応募作品を振り返りながら、これからの広告コミュニケーションのあり方や、サステナビリティ広告の可能性について語り合いました。



金田晃一氏:NTTデータグループ サステナビリティ経営推進部 シニア・スペシャリスト。サステナビリティ分野に20年以上携わり、現在はNTTデータグループでステークホルダーと連携しながら、サステナビリティ経営の推進に取り組んでいる。
田中里沙氏:事業構想大学院大学教授・学長として、新規事業や地域活性、広報・社会情報の研究および人材育成に従事。広告・広報・マーケティングに関する編集の実務経験を生かして、各地で持続可能な新事業や起業に関する活動に産官学連携で取り組んでいる。



キーワードは、「ノーマライゼーション」と「アクセス」

金田:今回の応募作品を見て、「ノーマライゼーション」と「アクセス」というキーワードが浮かびました。ここでのノーマライゼーションとは、「以前は特別と思われていたことが、ノーマル、つまり当たり前の状態になっていること」という意味です。

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