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「させていただけないでしょうか禁止令」から4年。日本のビジネス文書はどう変わった?

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「させていただけないでしょうか」禁止令(2020年2月20日)



ウェブ電通報10周年振り返り企画、今回のテーマは、ビジネスシーンにありがちな煩雑過ぎる文章や、伝わらないコミュニケーションに一石を投じた連載、「言葉ダイエット」です!


「ご相談させていただけますでしょうか」
「ご確認させていただければと思います」
「ご報告させていただければ幸いと存じます」

…こんな文章が書かれているメールが、よく送られてくるようになった。

同業者のソーシャルメディアを覗いてみれば

「担当させていただいた仕事で、受賞させていただきました!」

…みたいな投稿がチラホラ。

テレビをつければ芸能人が

「入籍させていただいたことを、ご報告させていただきます」

…なんて記者会見をしている。

どこもかしこも「させていただきます」だらけ。なんでこんな世の中になってしまったのか?背景にあるのは「嫌われたくない」という心理だ。

(連載第2回「『させていただけないでしょうか』禁止令」より引用)


連載が始まったのが、2020年初頭。世界はまさにコロナ禍の入り口にあったタイミングでした。旧Twitter(現X)で大いにバズり、広く共感を集めた連載を、著者であるコピーライターの橋口幸生

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