農業をやっていると会社員の方には「農業って儲かるの?」と聞かれます。この質問にはいつも「うーん」と考え込んでしまう自分が。ある程度の数量を生産すればJAという巨大な取引先があります。色々と課題はありますが、最初から取引先があるというのは一般企業では難しい話。出荷先が確保されているので、あとはいいものを作るだけと思っていたら大間違いです。農業というのは、出費が多くお金のかかる事業。どんなに売り上げを上げても経費が掛かっては利益は少ないのは当然のことです。そして毎年かならず同じ数の生産数ではないので収入もまばら。そこで大切なのが定期的な現金収入です。我が家の親の世代から兼業農家だったので定期収入のありがたみは熟知。なぜテレワークをしながら農業をしようと考えたのかの原点を紹介します。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
美味しいものを作っても、農業だけで食べていくのはむずかしい!
最近の投稿
- 冷蔵は絶対ダメ!ご飯をおいしく保存する"極意" もちもちキープの「秘訣」を実験データで紹介 | 食品 | 東洋経済オンライン
- 溝口マルイ「フードコート」で味わう無限の可能性 今こそ考えよう、フードコートの魅力と楽しみ方 | 最高のフードコートを探そう | 東洋経済オンライン
- 娘が流すSnow Manに私が「日本の未来」感じた訳 私たちが必要としている「弱者」の再定義とは? | Lens―何かにモヤモヤしている人たちへ― | 東洋経済オンライン
- 世界のハイレベル消毒剤市場2024-2030:成長・動向・市場予測
- なぜ行政書士として障害福祉サービス業務を取扱業務とするのか
- 歌舞伎町「夜パフェ専門店」が繁盛する納得の理由 恋人2人が経営する店に見える「やさしい多様性」 | 歌舞伎町の横顔 | 東洋経済オンライン
- 天ぷらを食べるとき、育ちがいい人がしないこと[見逃し配信・4月第4週] – 書籍オンライン編集部から
- 名古屋土産「小倉トーストラングドシャ」なぜ人気 「ゆかり」「赤福餅」に続き、3位にランクイン | 食品 | 東洋経済オンライン
- ChatGPTでデータ活用を内製化しよう!(講義1回目:内製化をお勧めする背景)
- 60名規模の事業責任者ポストを手放し、創業メンバーとして参画した理由。
コメント