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アプリ制作は「売上向上」「ファン化」が目的。9割超がフルスクラッチで、課題は「人的リソース不足」が6割


マーケティング支援のグライダーアソシエイツが実施した、アプリ運営の課題や予算に関する実態調査によると、BtoCアプリの運営予算について平均的なマーケティング予算は月額81万8000円、コンテンツ制作予算は月額74万9000円だった。
BtoCのアプリ化をした狙いを聞いたところ、最も多かったのは「利便性向上」で32.1%。「売り上げ向上(EC)」が31.7%、「売り上げ向上(店舗)」が26.9%と続いた。

アプリ化の狙い

アプリの開発体制はフルスクラッチが約92%を占めた。内訳は「自社・内部ですべて開発」が27.5%、「外部に完全委託」が28.6%、「一部を自社で開発」が36.4%など。近年市場規模を拡大している「ローコード・ノーコードプラットフォーム」の利用割合は7.3%にとどまった。

アプリの開発体制

アプリの重要指標は「ダウンロード数」が最も多く44.3%。「アプリ利用者の満足度」が30.3%、さらに「CV数(売り上げ貢献)」が29.1%で続いた。「アプリを通じて顧客をファン化し、ECや実店舗での売上向上をめざす」運営目標が推察できるとしている。

運営上の重要指標

アプリを運営する課題は、「アプリを運営するための人的リソースが足りない」が60.2%で最多。「業務内容が属人化・ブラックボックス化しやすい」が58.3%、「アプリ上で配信する

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