この1年間、金融の講義を10回程度受講。最近の課題図書は、2049年「お金」消滅-貨幣なき世界の歩き方 (中公新書ラクレ (672)) でした。著者の主張を正しく理解できているかはわからないけれど、私の理解は以下の通り。貨幣経済は、分業(専門性)社会だから存在し得るシステム。DXが進んで自動化されると専門性によりなりたつ取引がなくなる。また、様々なサービスが無料化されていき、貨幣が必要の無い究極の未来みたいなものが起こりえると言う風に理解しました。無料化のキーは、エネルギーと食料であるとか、自動化を本当に信頼できるのか、とかそういったことを沢山問いかけられます。エネルギーと食料がキーというところにはとても強く反応するところです。なぜ、農業がもうからないのか?というところをもっと上位の概念で考えないといけないですね。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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農業日記~Edible Garden
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