前回はデキ婚のデータについて再調査を行った。結果、以下の2点が判明した。・デキ婚は増えている可能性があるが、あくまで22歳以下で、それ以上では増えていない。・結婚ー出産間隔は長期化の傾向にある。特に25~32歳でその傾向は顕著。さて、この結果は出生動向基本調査によるものだが、別の人口動態調査特殊調査(043)では、デキ婚は2000年代がピークでそれ以降は増えていない、という結果になった。この結果の(若干の)違いは、データソースの違いももちろんだが、人口動態調査特殊調査では「同居開始時」が期間計測の起点になっていることが大きいと考えられる。つまり、同居開始と結婚(婚姻届提出)のラグが、デキ婚が増加しているか否かの結果の差に繋がっている、ということだ。今回は、このラグ=同棲期間の状況について確認する。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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趣味のデータ分析061_子どもを持つということ⑰_一緒に住んで確かめる?
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