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CXはサウンドデザインで進化する 「UNMUTE」始動

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私たちは、普段の生活の中で、音を介してさまざまな情報を受け取っています。メールが届いたこと。支払いが完了したこと。操作を間違えたこと。私たちが無意識に耳にしている音は、誰かが意識的につくった音でもあります。そう、音はデザインされているのです。私たちの暮らしを便利にするために。私たちの体験を豊かにするために。

Dentsu Lab Tokyoは、STARRYWORKSと共同で、音を起点に体験をデザインするソリューション「UNMUTE」を立ち上げました。記事では、メンバーの土屋泰洋氏(Dentsu Lab Tokyo)と木村幸司氏(STARRYWORKS)を迎え、サウンドデザインの現状や「UNMUTE」が提供するソリューションについて聞きました。




サウンドデザインの価値を明確にする

──お二人は、サウンドデザインの分野でさまざまな取り組みを行っています。サウンドデザインの現状について、どのような課題意識をお持ちですか?

土屋:まず、サウンドデザインという概念自体が、あまり知られていない状況があると思います。

例えば、何かしらのインターフェースをデザインする場合を考えてみると、多くの場合、ユーザビリティや美しさの観点で、画面をどう見せるか、どう動かすかといったことを検証していくと思います。これらはすべて視覚情報に重きを置いたビジュアル

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