[ワシントン 6日 ロイター] - 米労働省が6日発表した2023年第3・四半期の非農業部門の労働生産性改定値は年率換算で前期比5.2%上昇し、速報値の4.7%上昇から上方改定された。上げ幅は20年第3・四半期以来、3年ぶりの高水準だった。
労働生産性の上昇は人件費の下落圧力となり、この傾向が続けばインフレ率の低下に寄与する可能性がある。
ロイターがまとめた労働生産性の市場予想は4.9%上
Source: グノシー経済
米労働生産性、第3四半期改定値は前期比5.2%上昇
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