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ispace、月面着陸に再び挑む 「HAKUTO-R」ミッション2 月面探査車デザイン発表

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月面資源開発に取り組む宇宙スタートアップ企業ispaceは11月16日(木)、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」のミッション2の詳細発表を、東京・中央区にあるHAKUTO-Rのミッションコントロールセンター(管制室)前よりライブ中継で行った。


ミッション2のランダー(月着陸船)(奥)とマイクロローバー(小型月面探査車)(手前)


月面着陸を目指したミッション1に続き、ミッション2では月面着陸と月面探査を目指す。

冒頭、袴田武史 ispace代表取締役CEO & Founder から、ミッション2で使用するランダー(月着陸船)のシリーズ名が「RESILIENCE(レジリエンス)」と発表された。



まず、ミッション2の進捗状況について、エンジニアリング担当の日達佳嗣 ispaceエグゼクティブバイスプレジデント代理から説明があった。日達氏は「ミッション1での着陸失敗の要因の分析により、改善点の把握は明確にできている」とした上で、「ミッション1での軌道上の実証の成果を、ミッション2に確実に引き継いでいく」と述べ、ドイツの施設やJAXA筑波宇宙センター(つくば市)で進められているランダーの開発状況について最新情報を公開した。


ドイツで組み立てられた推進系モジュールをJAXA筑波宇宙センター(つくば市)でランダー本体に

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