毛沢東の大躍進政策は数千万人の餓死者を出すほどの失敗に終わった。今回も同じ轍をまた踏んでいるのである。「世界第2位のGDP」はまるで「中国の夢」のように幻だったのである。費用対効果を考えないインフラ建築・軍事費はいまや負債が重荷になって債務地獄に堕ちいている。儚い夢に終わったのである。あの中国を統一した秦の始皇帝でさえ15年で崩壊した。独裁政権の末路は推して知るべし。中国の経済は回復するというのは幻想である。中国の活路は自由・民主化による活力のある経済活動にこそ見いだせるものである。共産主義は、人間の本来の活力を奪う思想である。理想と現実を混同したために、人権弾圧で従えるのが、今の共産党である。今回はそのような報道記事を紹介する。 皇紀2683年12月6日 さいたま市桜区 政治研究者 田村 司続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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