11月最終週　鉄鋼産業CN（脱炭素）ニュース

2023年11月30日■統合報告書１．(NIKKEI GX）統合報告書､87%がTCFD言及　JFE･王子HDはGX戦略https://www.nikkei.com/prime/gx/article/DGXZQOUC01AHI0R01C23A10000001〜9月に統合報告書を発行した企業は622社と、前年同期から21%増えた。そのうち539社（86.7%）が気候変動リスクに関する国際的枠組み「気候関連財務情報開示タスクフォース（TCFD）」に言及し、22年通年から8.4ポイント増えた。有価証券報告書でサステナビリティー情報の開示が義務付けられ、ESG（環境・社会・企業統治）情報を統合報告書で開示する機運が高まっている。中堅企業も発行2023年11月28日■SMSグループの脱炭素化対応プラント戦略2．（鉄鋼新聞）独ＳＭＳグループの販売戦略／アジア太平洋・中東・アフリカ部門の営業トップ、ピノ・テゼ氏（最高営業責任者）に聞く／大型電炉や電気溶融炉など総合提案／脱炭素化を後押し、保守サービスも強化https://www.japanmetaldaily.com/articles/-/138913ドイツの製鉄プラント大手、ＳＭＳグループが日本市場で販売を強化している。脱炭素化を急ぐ高炉メーカー向けに既存高炉の代替となる大型電炉や電気溶融炉を提案。納入後の保守サービス強化にも取り組む。日本市場

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