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革新のジレンマ

 画像生成AIが世間の注目を集めるようになって、そろそろ1年が経過します。当初は生成される画像の著作権について物議を醸したけど、訴訟もぼちぼち落ち着き始め、いくつか企業でも採用実績が生まれています。Pixivではいったんは容認の姿勢となりましたが、上級ランカーたちの猛反発に遭ってから使用制限がかかるように。結局のところは推進派と反対派の棲み分けが浸透したようで、生成AIと分類された画像に対しては閲覧制限をかける事で目にすることも無くなり、落ち着きを取り戻した感があります。 反対に玉石混交の環境にある旧Twetter、Xではいまだにぶつかり合いが続いているようです。私は以前よりTwetterを利用していなかったので、何の反発も感じることはない。 二匹目の猫を飼うに当たって、一旦は先住猫と隔離しながら徐々にお互いを慣らせていく、そんなネコ飼いの話を耳にするが、画像生成AIに関してもそんな配慮が必要だったと、PixivのCASEはそう言っているように見えます。 私は職業イラストレーターではない。イラストや漫画の制作は趣味の一環だ。生活の糧を得る手段は別にあり、今のところAIに仕事を奪われる心配も感じていない。むしろ問題解決のために率先してAI活用を考えなければならない立ち位置だ。 画像生成AI反対派の多くは、フリーランスで活動している職業イラストレーターに多いと感じている。要するに「ビジ

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