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「 X に対する信頼感だけでなく、期待感も失われている」:あるエージェンシーのストラテジストの告白

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記事のポイント
イーロン・マスクによるTwitter買収後、広告主はXにおけるブランドセーフティ対策の弱体化と誤情報の増加に懸念を抱き、広告出稿を控える動きが見られる。

Xの営業戦略も変わり、以前の文化的なモーメントに基づいた活気ある会話から、ブランドセーフティの説明と出稿時の割引の紹介へとシフトした。

新CEOリンダ・ヤッカリーノ氏のリーダーシップ能力について疑問視されるなか、エージェンシーからも広告主からもXの将来に対する期待感が失われつつある。

億万長者の起業家、イーロン・マスク氏がTwitterを買収して1年あまりが経った。テキストベースのSNSとしてインターネット上の対話の場となっていたTwitterは今年2023年7月、名称をXに変更し、ユーザーと広告主を混乱に陥れた(Twitterをめぐる2022年の出来事についてはこちら)。
その間、広告主は、Xにおけるブランドセーフティ対策の弱体化や誤情報の増加、新経営陣のもとでの行き当たりばったりのサービス変更に警戒心を抱き、果たしてこのプラットフォームを信頼していいものか迷っていた。けっきょく、多くのブランドがXへの広告出稿とオーガニック投稿を控えるという決断をし、米DIGIDAYの調査によると今年10月、Xに投稿したブランドは前年比で3分の1に減った。
パブリッシャーも同様の動きをしており、過去1カ月に自社コ

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