ギリギリを走り続ける

明日から12月になる。3月決算の会社は、第三四半期の締めになるし、12月決算だと本決算になる。10月から新しいチームで仕事をしているのだが、今日現在、業績の見通しは良くない。それでも、こことここが受注できれば、なんとかギリギリ見通しが立つなあ、と言う状態である。それらには、例えば1月狙っている先を前倒ししてみよう、と言うものも含まれる。10月から新しいチームで仕事をするにあたり、どうなるんだか分からない案件は、見極めて、足りなくなったら、新しい見込み客をどんどん作ろうと言う考えでやってきた。何となく見込み客が多い方が、目標達成の可能性が高く見えるが、実はフワフワした案件が多いと、事実を見誤ると言う側面もある上に、チームも本人もこれだけ見込み客があれば、何となく目標達成するだろうと言うスキが生まれることもある。なので、今は敢えてギリギリを走り続ける、と言うやり方をやってみている。実際にどうなるかは分からないが、チームに危機感と何とかしなければ行けないと言う気持ちが生まれているのは確かである。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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