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物販系EC最大のリテールメディア「楽天グループ」の広告が好調な理由は? 松村亮常務に聞く | 通販新聞ダイジェスト

「楽天市場」は物販系ECにおいて日本最大のリテールメディアと言われる。2023年度の広告事業における売上収益は2000億円の大台が視野に入っており、キー局の広告収入に匹敵する規模となっている

楽天グループの広告事業が好調だ。ここ数年、前年対比で15~20%という成長率で推移しており、2023年度の事業売上収益は2000億円の大台が視野に。キー局の広告収入に匹敵する規模となっている。小売りとメディアが結びついた「リテールメディア」が、世界的にも販促媒体として注目される中、楽天市場は巨大広告媒体としてクライアントの期待にどう応えていくのか。松村亮常務執行役員コマース&マーケティングカンパニーシニアヴァイスプレジデントに聞いた。


松村亮常務執行役員

EC事業とともに成長した楽天のリーテルメディア
――リテールメディアという言葉が注目されている。
日本ではオフラインが中心で、例えばコンビニエンスストアにディスプレー広告を流すのがリテールメディアというような話が多いと思うが、海外ではECやデジタルも含めて、リテールメディアが語られることが多いという認識だ。楽天はこれまでもリテールメディアに取り組んできたわけだが、そういったコンテクストの中でもう一度力を入れようと取り組んでいるところだ。
――なぜリテールメディアが注目されているのか。
インターネットの世界では検索連

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