東映太秦映画村、120億円で体験型テーマパークへ全面リニューアル 芝居小屋、温浴施設を新設

東映株式会社は２５日、京都市の東映太秦映画村で会見し、同施設の全面リニューアルを発表した。
　２０２４年から段階的に実施して２８年までに完了を予定。総事業費は１２０億円。第１期は江戸時代の町並みの中に飲食・物販の実店舗がオープン。その後も、忍者ショーなどが見られる芝居小屋、温浴施設の新設も予定。体験型テーマパークへの転換をテーマに掲げている。
　１９７５年の誕生以来、６５００万人以上の来場者を記録
Source: グノシー経済

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