京都府京丹後市は22日、市役所前の防災倉庫の解体費など計約7280万円が不要になったと発表した。鉄骨の高騰を受け、解体工事の請負を条件に、鉄骨などの部材が多い倉庫を譲渡する入札を行ったところ、市内の業者が落札。市は解体費が浮いた上、倉庫の売却で330万円の“臨時収入”を得た。
(写真:読売新聞)
鉄骨2階建て延べ約900平方メートルで、2000年度に建築。市役所増築棟を建てるため、当初予算
Source: グノシー経済
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倉庫売却を条件に入札したら…解体費用タダに加え鉄骨高騰で市に臨時収入330万円
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