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「 捨てアカ での批判対応の罪悪感に苛まれた」: 「捨てアカ」をめぐる、あるSNS運用責任者の告白

マーケティング最新
記事のポイント
ブランドが自社のアカウントではなく、いわゆる捨てアカを用いて自社製品の批判に反論したり、危機対応を行うという事象がしばしば発生している。

とあるSNS運用責任者はCEOの指示で複数のSNSプラットフォームに偽アカウントを作成し、企業のイメージ保護に努めさせられた。捨てアカは、実在しないプロフィールを作り上げるなどの工夫が求められた

この対応によるストレスと倫理的なジレンマに苦しんだ担当者は、二度とこの行為をしたくないと感じている。

ソーシャルメディアの運用管理とは、デジタル世界に間断なき警戒の眼を走らせる者たちとの攻防だ。その仕事にはしばしば、各種のSNSプラットフォームを横断して、ブランドに関するメンションやコメントや議論を監視することが含まれる。否定的な報道が浮上すれば、その危機対応にもあたらなければならない。
ソーシャルメディアの拡散力や影響力を考えれば、不利な状況に対するブランドとしての対処方針を決め、その評判を守り、オーディエンスとの透明なコミュニケーションの前面に立つSNS運用責任者は絶対不可欠の存在だ。
しかし、正規の声明でオーディエンスに向き合うブランドばかりではない。なかには別の方法で危機に対応する企業もあり、さらにそのなかには偽のアカウント、いわゆる「捨てアカ」を作って批判に対抗するケースさえある。
匿名を条件に業界の内幕を赤裸々に

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