全国に先駆けてオール福井でつくるデジタルプラットフォーム
電通の「都市の未来デザイン ユニット」は、都市やくらしの未来像を描き、構想から実現までをさまざまな領域で支援する専門チームです(詳細はこちらから)。
本連載では、これからの都市・まちづくりに求められること、また幸福度の高い都市について、さまざまな角度から探っています。
今回は、ふくいのデジタル代表取締役社長の小林拓未氏に、都市の未来デザイン ユニットの谷口正哉氏がインタビュー。「DXを通して、福井に暮らす人、福井を訪れた人の幸せ(ウェルビーイング)を高めていく」というパーパスを掲げる同社の取り組みについて聞きました。
【ふくいのデジタル】
福井銀行と福井新聞社の共同出資により、2022年9月に設立。「DXを通して、福井に暮らす人、福井を訪れた人の幸せ(ウェルビーイング)を高めていく」というパーパスを掲げてデジタル施策を展開。その基幹事業として、福井のスマートライフ化を目指すさまざまなサービスのプラットフォーム「ふくアプリ」を開発・運営している。
ふくいのデジタル代表取締役社長 小林拓未氏(左)と電通 谷口正哉氏
<目次>
▼全国でも珍しい、地方銀行と地方新聞社の共同事業
▼「ふくアプリ」の実績を積み上げながら、「オール福井」の輪を広げる
▼幸福度No.1の福井県を、もっと幸せにしたい
全国でも珍しい、地方銀行と地方
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