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エレベーター会計の必要性

機械式駐車場が年々需要が減少して、一部撤去、更地にして駐輪場にするケースが増えているのはよく聞く話です。車離れが進行して所有しない若者が多くなっているので将来の改修工事に向けての修繕積立金が見込めないなら無くしてしまうのは当然の流れです。しかし、エレベーターはそんな訳にはいきません。3階建て以上にもバリアフリー上、必要性が高くなってますし、当たり前にそこそこの規模の新築マンションには設置されています。仕事柄、故障して長時間停止した住民様の不満、不安、苛立ちを相当見てきましたのでエレベーターはもはや、電機、ガス、水道と同レベルの重要なライフラインなんです。管理費、修繕積立金で駐車場会計は存在するのに、エレベーター会計は聞いたことがありません。立駐よりはるかにエレベーターの方が存在感が高いのになぜでしょうか?基板等の高額で納期が長期化する部品や、工事要員不足から部品は揃ってるのに人が集まらないので着工できない等、今までにない諸問題の解決にはきちんと計画して予算化していく事が避けられない状況ではないでしょうか?それに賃貸マンションには様々な問題を抱えた話を聞きます。低額に設定した家賃なので修繕予算確保できてない、30年以上経過するとあらゆる設備の修繕費用が膨れ上がってきてどれから手を付ければよいか分からない、高齢者が多く年金生活者から管理費の値上げなんて到底無理、家賃滞納者が点在し数年経

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