写真はイメージ=ゲッティ
調査会社のMM総研は、2023年度上期(4~9月)の携帯電話の国内出荷台数が前年同期比17・1%減の1223万台となり、統計データが残る2000年度以降の同時期としては最も少なかったと発表した。原材料価格高騰で端末の値段が上がっていることに加え、機能が成熟して買い替える動機が薄れてきたことが減少の要因とみられる。1円スマホなど禁止へ 総務省が規制案 携帯電話の出荷台数
Source: グノシー経済
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携帯電話の国内出荷台数が最少 値上げや機能成熟が要因か
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