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【キャリア】広告運用という仕事を卒業する理由

私は新卒でインターネット系の広告代理店に入社し、広告運用業務に従事していました。そしてこの度、転職をもって広告運用という仕事からは離れることになります。このnoteでは今回私が広告運用という仕事を卒業する理由について書いていきます。まず、広告運用という仕事についてご紹介したいと思います。広告運用というのはGoogleのリスティング広告やInstagramやX(旧Twitter)に代表されるSNS広告のパフォーマンスを最大限発揮できるように調整を行なっていく仕事になります。インターネット系の広告代理店の採用サイトのインタビューとかだと「各媒体を熟知した運用のプロが広告のパフォーマンスの最大化を実現」といったようなフレーズで説明されています。本来、パソコンとお金さえあれば誰でも出稿することのできるインターネット広告の代行が商売として成立しているのは、この「広告運用者しか知り得ない独自の手法がある」といった前提があるからと言えるでしょう。そして、私はこの職業から足を洗うことを決めました。さて、ここから本題ですが、その理由は「誰でも同じ結果を出せるようにしたいプラットフォーマーvs自社にしか出せない独自手法を生み出したい広告代理店、という両者の足並みのずれに危機感を感じた」からです。インターネット広告代理店は広告の素人である広告主から、広告運用のプロとしての仕事の対価としてお金をいただいて

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