米ウィーワークが経営破綻 コロナ禍でオフィス需要急減

アメリカのシェアオフィス大手「ウィーワーク」が6日、経営破綻した。
コロナ禍でオフィス需要が急減したことなどで、経営難に直面していた。
ウィーワークは6日、日本の民事再生法にあたる連邦破産法第11条の適用を申請し、経営破綻した。
ウィーワークの日本法人によると、申請の対象はアメリカとカナダで「日本は対象外」としていて、国内にある40の拠点については通常通り営業し、閉鎖の予定はないという。
Source: グノシー経済

リンク元