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「Shein」「Temu」などが世界を席巻、日本企業が越境EC市場を攻略するカギは?【BEENOS直井聖太社長に聞く】 | 通販新聞ダイジェスト

世界情勢の変化で越境EC市場にも大きな影響が出ている。海外進出を目指す国内通販企業にとっての課題とは?変化する現状と新たに必要な視点をビーノスの直井CEOに聞く

ビーノスの直井聖太社長兼グループCEO

中国勢が世界を席巻、「より差別化を図らないといけない」
――直近の越境EC市場について。
コロナによるEC市場の特需が一段落したとはいえ、順調に数字としては伸びていると思う。最近のトレンドや大きな流れについては、まず、グローバルで見ると、(ファストファッションの)「Shein(シーイン)」さんだったり、(ECアプリの)「Temu(ティームー)」さんなど、越境ECにおいて中国勢が世界を席巻していることは周知の通り。これは我々のような日本からの越境ECビジネスにも少なからず影響がある。
日本企業からすると、より差別化を図らなくてはいけない段階にあり、きちんとブランディングされてない商品をECで販売したとしてもこれからは厳しい状況になるのではないか。
もちろんこれはシーインさんやティームーさんが出てくる前からの話。そもそもアマゾンで売ってる商品はノーブランドであっても買われているものがある。特に日用品については、どんどんそういった中国発の企業がたくさん出ていた。価格が安くて品質もそれなりに良いという商品が選ばれているのだと思う。シーインさんやとティームーさんの出現は、そ

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