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経営コンサルタントの上手な使い方

おはようございます。今朝も勢いで書きます。中小企業にとって、あるいは地方の住宅不動産会社にとって、コンサルタントの上手な使い方とはどういうものだろうか。私は使っていただく側になるのだが、これまで多くの社長と付き合ってきて、上手な会社とそうでない会社があると思っている。決して安くはないお金をつかって何のためにコンサルタントを雇うのかを考えると、ノウハウや情報を得て、社長や幹部社員に代わって組織を動かすことがある。ただし、それも業績を上げるための戦略が描かれてこそ業績アップに直結する。戦略がおかしなものになっていると、コンサルタントから得たノウハウや情報、あるいは組織を動かす手伝いをしてもらっても、成果は上がらない。つまり、ノウハウや情報、組織の仕組みづくりで成果が上がるのは、社長をはじめトップが描く戦略が正しいものになっているのが、前提となる。そのため、トップに正しい戦略を描く構想力と決めた戦略を変えない意思決定力がある場合は、そのようなコンサルタントの使い方をすることで業績は上がる。ところが、トップにそれがない場合、例えば、一度決めた戦略を社員の声を聞いて変えてしまう。あるいは、幹部社員の反対を受けて前に進められないといった状況では最新のノウハウや情報も活かせない。それをトップ自らが認識できている社長の中には、それを解決する方法として上手くコンサルタントを使う人がいる。そもそも、社

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