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友人本人に問題がなくても、その配偶者が原因で絶縁に至ることもあるようだ。神奈川県の30代後半の女性（クリエイティブ／メディア・アパレル・デザイン／年収100万円未満）には、前職で仲良くなり退職後も交流を続けていた友人Aがいたが、現在は絶縁状態になっているという。女性は「Aも無関係ではありませんが、どちらかといえばAの夫が原因でした」と語る。
「私はAに紹介され、（Aの夫と）少し話したことがあります。（Aの夫は）私よりも歳上でしたが腰が低く、優しそうでした。Aとお似合いだと思いました。それぞれの両親に挨拶を済ませ、地元で挙げる結婚式の日程も決まり、とても幸せそうでした。ところが結婚式の日の少し前に、Aは『夫とささいなことで喧嘩した』と話してきました」
ただの痴話喧嘩なら良かったのだが、なんとAは「（夫から）ゴミ箱や皿を壁に投げつけられた」と言ったのだ。それ以来、女性の頭の中には「Aの夫＝DV男」という図式ができあがった。（文：福岡ちはや）
「2人で住む家をAの希望も聞かずに買うなんてあり得ません」
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Source: キャリコネ
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DV男と結婚した友達の家に行ったら「見たことないような大きな神棚があって……」
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