詩作も思索も「手仕事」だ！　日本現代詩の最高峰・吉増剛造が開く、哲人ハイデガーの新たな貌

哲学者ハイデガーは詩（芸術）と哲学的思索こそ真の「真理」へと至る2つの途と見なしていた。詩を通じて「根源」に迫ることを生涯の課題とする詩人・吉増剛造は、そのようなハイデガーの思想に魅せられてきた。詩人の眼にハイデガーの仕事はどのように映っているのか？　講談社現代新書『ハイデガーの哲学』の著者・轟孝夫氏とともに、ハイデガー哲学における「詩的なもの」について語り合う。
Source: 現代ビジネス

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