人手不足が言われる一方で、人余りも問題です。大きく分けると、解雇規制で辞めない大企業の中年シニア層、衰退産業の従業員、扶養の範囲内で100万円程度しか年収のない主婦というか自宅警備員、などです。大企業だと、かつての年功序列、男性優位の賃金で昇給した人が社内で通用するスキルがなく、かと言って転職するスキルもないと言う状況に陥っています。私の会社にも沢山います、自分もそうなのかもしれません。政府が後押ししているのがリスキリングという再教育をして配置転換する政策ですが、自分で学ぶスキルがないからリスキリング対象になってしまうというのが現実で、再教育を行なったところで効果は怪しいものです。教えなくても学ぶ人は常にGoogleで検索して自分で不明点を調べ、今は、ChatGPTで調べて学んでいます。資料も自分で完成させます。有料サービスにも課金して品質の高い情報を得るスキルも持っています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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人手不足の課題と対策 人が余っているのではないのか
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