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室町幕府の「将軍権力争い」に利用された「遣明船経営権」の中身

遣唐使以来およそ500年途絶えていた日本と中国の国交は、15世紀初め、室町幕府の三代将軍・足利義満が明朝の建文帝に国書を送り再開、日本から中国に遣明船が派遣され、日明貿易が始まった。この日明貿易は朝貢形式をとり経費はすべて明側が負担したことと、明からの下賜品の価値が高かったことから、利潤が大変大きく、資本力を持つ大寺社や有力守護大名が事業参入を望んだ。日明貿易の大きな利権はやがて、分裂した将軍権力の争いに利用されていく。
Source: 現代ビジネス

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