ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

評価制度は必要なのか

ある程度の規模になると人事制度に能力評価や業績評価といった評価を取り入れている企業が多いと思います。数年前の実務補習でも診断先から評価制度の新設について助言を求められたことがありました。助言の方向性について補習メンバで話し合っていた時に出た「評価制度は不要、賃金は一律で良い」という意見を思い出す機会が最近増えました。評価制度のある会社に入ると「目標管理」や「成果に応じた報酬」の意義について教育を受けることが多いかもしれません。報酬と連動する評価制度の意義を刷り込まれていると、報酬には差が必要で、賃金が一律では人事制度が成り立たないような気がしてしまいます。そのため、一律賃金と言われると条件反射的に、高業績の社員が処遇に納得できずにモチベーションを下げてしまう。といった反対意見が聞こえてきそうです。ですが、企業内は分業化されているため、他の社員からの支援がなければ、高業績はあげられなかったかもしれません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました