ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

政治講座ⅴ1427「栄光のフラッシュバックに浸る白昼夢の中の中国。次はインドの時代か」

フラッシュバックという用語は過去に起こった記憶で、その記憶が無意識に思い出されかつそれが現実に起こっているかのような感覚が非常に激しいときに特に使われる。白昼夢は、日中、目覚めている状態で、現実で起きているかのような空想や想像を夢のように映像として見る非現実的な体験、または、そのような非現実的な幻想にふけっている状態を表す言葉。願望を空想する例が多い。表題のように、中国は栄光のフラッシュバックに浸る白昼夢の中である。中国経済は、費用対効果を無視した不動産開発投資をレバレッジ効果の錬金術で成長したが、逆回転するとものすごい逆効果となる。今はその逆効果として、振幅の大きい経済的反動が中国を襲っているのである。実体経済をこのように解説している者がいない。後述する報道記事では中国の技術開発を称賛して、「不動産バブル崩壊の影響は3〜5年続くだろうが、その後は力強く成長の道をたどるに違いない。」と言っているが、とても無理であろう。知的所有権のパクリがほとんどで、日本企業と合弁で発展してきた企業と技術であることに注目すべきであろう。それと、費用対効果や需要と供給の予想・計画が市場経済を無視した投資は破綻するのである。それが中国で起こっている不動産開発会社の破綻・デフォルトである。日本は米国との為替問題と半導体問題で紆余曲折があり、海外に日本企業が進出して国内は産業空洞化現象が起きたのがデフレ経済

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました