あるエレベーター保全提案内容についての悩み②

ある賃貸マンションで、ブレーキ関係の制御リレー交換の提案が担当技術員から上がってきました。リレーなんて制御盤内の信号の受け渡しだけの電気部品なので数万円程度だろうと製造メーカーに見積もり依頼し、回答がきたのが百万円オーバー！よく見ると、依頼したのがリレー１品目なのに回答項目が１０品目くらい部品点数が記載されています・・・・・。ようは、電機品の生産代替でバラ売りできなくなって一式品となりそれが、互換性を伴いインバーターまで交換する見積もりとなってるのでした。これって、消費者契約法、独占禁止法に引っかからないのか？と思うのですが、設置から３０年以上経過し制御リニューアルの検討時期に入っている機種にはなるので、これを機にリニューアル見積もりで提案するのが定石なんですが、前回の①のように低収益マンションなのでまず一気にすぐには無理があります・・・。これから思案するのですが、このパターンってある特定のメーカーが特に多い気がします。メーカー名は控えますがあまり度を越えたやり方は多くの独立系の保守会社から嫌がられますよ・・・・・！エレベーターマネージメントホームページはこちら続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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