最近、何かをやっていて「はー気持ちよかった」で終わることが非常に少ない。仕事の仕込みをしても、レコードを買っても、散歩をしても、何かしらのストレスを抱えて終わることが多い。これは一体どういうことなのだろうか。加齢による屈託なのかな、などと考えたりもするのだけど、年齢のせいにするのもいささか癪なので、少し考えて「頭への負荷と体への負荷のバランスが悪いのではないか」という仮説を立てるに至った。 散歩するしても、単純に動いているだけでなく、何分で何キロ移動するとか、歩数を稼ぐとか、そういうことを考えながらやっていることが多い。要は「ミッションをこなす」的にやっているのだ。実はこれがストレスを溜める大きなファクターなのではないかと思いはじめた。頭空っぽにしてひたすら歩くとか、そういうことをすべきなんだろうと思っている。あるいは本に没入するとか、自我を少し解放する工夫が必要なのだろうなあと、今これを書きながら考えている。おお、こんな風に考えをまとめることができるのは、自分の書いたものを読み返すというプロセスがあってのことだ。書くことは本当に大切で素晴らしい。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
一挙手一投足がストレスになるのはなぜだ
起業ニュース総合
コメント