メルカリに「粗大ごみ」家電15品を出品…不用品提供を市が呼びかけ、価格は相場の8割程度

秋田県仙北市は６日、家庭から「粗大ごみ」として出された家電製品などを、フリーマーケットアプリ「メルカリ」で販売する取り組みを始めた。循環型社会の実現を目指し、粗大ごみの減量につなげる狙いもある。粗大ごみをメルカリで販売する自治体は全国８例目で、東北地方では初めて。
　メルカリは売り手と買い手をインターネット上でつなぐフリマアプリ大手で、同社によると、月間２２００万人以上が利用しているという。市は同
Source: グノシー経済

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