退職金・企業年金コンサルティングチャンネルを運営しております大森祥弘です。今回の動画では政府が検討している「年金の壁を超えても2年は扶養内にできる」といった件について、メディアが「扶養から2年は外れずに済む、厚生年金に加入することになった場合に手取り減とならないよう企業に助成金を支給する」といった事実だけを淡々と伝えていることもありまして重い腰を上げて・・・視聴者の皆さんへの影響を解説してみます。「年金の壁を超えても扶養の範囲」ということでほぼ確実な検討案(方向性)が出てきましたので、メディア各社、いろんなYouTuberの皆さんが語っておられますが実は”社会保険の加入対象になって手取りが減る、扶養から外れないようにする”といったことは断片的な話で、政府が推進したい真の狙いといいますか視聴者の皆さんも理解しておいた方が良いことはちょっと違います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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