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ユーザー体験と利益を天秤にかける ソーシャルメディア 各社、変化する「優先事項」

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ソーシャルメディアは体験として二極化が進んでおり、マーケターはどのチャネルがニーズに合うかを見極めようとしている。
二極化とは、ソーシャルメディアが持つユーザーの要素(人々が互いにつながり、交流する手段)とメディアの要素(広告主やブランドがユーザーをターゲティングする手段)だ。新たなプラットフォームが競争に参入するなか、直近の決算発表では、2つのユースケースの対比が明確になった。プラットフォームの幹部はユーザー同士のつながりを支援することにあまり興味がなく、より多くの収入を得るため、ユーザーを増やすことに執着しているように見えた。
各社の言い分はどうなのか
メタ(Meta)のCEO、マーク・ザッカーバーグ氏は、スレッズ(Threads)のユーザー維持と体験を整理できたら、収益化に取り組むと明言した。SnapのCEO、エバン・シュピーゲル氏は最優先事項として、自社製品に投資し、コミュニティーの成長とエンゲージメントを維持することを挙げており、そのなかには、目に見える広告効果と新たな収益源の開拓も含まれる。そして、PinterestのCEO、ビル・レディ氏は、ユーザーが「インスピレーションから行動へ」移行するための戦略に「一点集中」するようになったと自信たっぷりに語った。
TikTok、Discord、パトレオンのような成功を収めたプラットフォーム、そして、Clubho

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