実は買い物難民は都市部で増加！

　先日の日経夕刊の記事を見て「えっそうなの」と思った方もおられるかもしれませんが、都市部で買い物難民が増えているそうです。　買い物難民は①自宅からスーパー等への距離が500m以上かつ②65歳以上等の条件が付くらしいが、少し考えるとうなずける。人口減等で過疎地のスーパーが減少する傾向にはあるが、都市中心部でも人口減少地域はあり、スーパーは減少しているという。それでも若い世代はネットスーパー等活用可能だが、上の世代はそうもいかない。都会地域で移動販売車が出ているところもあるという。　コロナ渦で食料品スーパー等は生活を支える施設の一つではあることが強く認識されたが、日々の従業員と粗利の確保に四苦八苦する経営者は多く、10年で2割減。逆に買い物難民は2割以上増。数年後には900万人あまりになるという信じ難い数値予想もある。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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