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インハウス 化が進むなか、フリトレーが賛成派・否定派いずれにも与さない理由

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現時点で、インハウス(社内)エージェンシーを有するマーケターは過去最大数に上り、インハウス化は業界の主流となっている。少なくとも、インハウス化に関するANAの最新報告書によれば、そうだ。インハウスマーケティングに関する議論では通常、迅速性、効率、管理統率の必要性が指摘される。とはいえ、すべてをインハウス化する動きに、幹部が皆、諸手を挙げて賛成しているわけではない。
「外部エージェンシーにしか、そして外部エージェンシーの規模とネットワークにしか提供できないことがいくつかある。私がそれと同じレベルに達しようと思えば、それこそ各々の専門部署を創り上げる以外にない」と、フリトレー・ノース・アメリカ(Frito-Lay North America)およびクエーカー(Quaker)のクリエイティブおよびデジタル部門VPクリス・ベリンジャー氏は話す。氏はフリトレーのインハウスクリエイティブエージェンシー、D3のトップでもある。
D3は最近、ポップコーナーズ(PopCorners)のスーパーボウル広告「ブレイキング・グッド(Breaking Good)」や、フリトレーがキャッチコピー「イズ・イット・コールド・サッカー・オア・フットボール?(Is It Called Soccer or Football)」を掲げて交わしたFIFAワールドカップにおけるスポンサー契約など、複数のキャンペーンを

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