【44歳の独立記　Day 231 】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー元来「無言実行」の考えのもとで、公私ともにやってきましたが、44歳を迎え起業することに。そんな私の起業後のうまくいったこと、いかなかったこと、が今後スタートアップしたい方々の参考になればというのと、1年後、2年後の自身の振り返り題材にしたいと思って日々の出来事などをお届けしています。共感できることがあったら「スキ」していただけると嬉しいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【Project 100 vol.3：Think The Concept！】「選択と集中」ここ最近、何度か「作りたいシステム」について書いていますが、なぜそのシステムを作りたいかというと、そもそも自身で起業したのは何故か、に立ち返ることになります。元々直近は「建物設備のコスト適正化」をメインで行っていました。マンションの大規模修繕や配管更新にかかる修繕費を適正コストで提供できるようアレンジするというものです。一方で、主に中小企業の抱える課題解決に繋がるアイテム（サービス・技術・商品）とのマッチング、というのが起業の目的というか伸ばしたい部分でした。その目的に繋がるシステムを作っていきたいと思っているのですが、その為には先ず資金が必要です。その資金を融資ではなく自力で作る為に「建物設備のコスト適正化」の案件を獲得

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