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インボイス(著書を読んで)うる覚え

インボイス制度について松田学先生の著書を読んで少しばかり理解がすすんだ。インボイスの導入のきっかけは軽減税率にあるそうです。欧州では付加価値税で基本的に標準税率が高いがその分、食料や水、新聞、雑誌などにそれぞれ税率が異なる複数税率があるそうです。いわゆる軽減税率です。この軽減税率が日本でも2019年に始まり2019年〜2023年の4年間の猶予期間を経ていよいよインボイス制度が導入されることになったみたいです。 長らく日本では帳簿方式と言って総売上ー総仕入×消費税率(仕入税額控除)という簡単なシステムになっていて消費税に関する事務負担もコストが低くできたみたいです。だが2019年に日本でも軽減税率が導入されたことがインボイスの引き金となったと私はそう理解した。(間違っていたらすみません) 帳簿方式で比較的徴税ミスがなかった今までのシステムが軽減税率の導入により制度が複雑になったために、確実に徴税ができるためにインボイスが導入されたと私は本を読んで理解している。(うる覚えだが)軽減税率によって確実に事務負担のコストが増えるらしい。上記で述べた帳簿方式とは違ってインボイスに記載されたそれぞれ異なる税率を積み上げて計算しなくてはならない?ので手間が二重にかかる上に、当然コストも上がるのだ。私は減税をしてほしいと思っています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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