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米パブリッシャー、3Qの 広告収益 増を予測。一方で広告主の関心は2024年

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波乱の幕開けだった2023年。下半期に入り、状況は上半期よりもかなり好調のようだ。少なくとも第3四半期からは、そのように判断できる。
とはいえ、まだ数多くの契約が結ばれておらず、パブリッシャー各社の営業チームは最終調整に余念がない。
その一方で、米DIGIDAYが話を聞いたパブリッシャーのチーフレベニューオフィサー(CRO)4名によると、広告主の関心はすでに2024年のキャンペーンの動向にあり、今後の取引は例年よりも難航しそうだという。
第3四半期は好調な傾向か
ブラビティ(Blavity Inc.)の場合、具体的な数字は提示されなかったものの、創業者でCEOのモーガン・デボーン氏によれば、第3四半期における広告主の契約数は、2022年と比較すると、「健全な上昇傾向」が見られるという。「当社では、第3、第4四半期はともに収益が昨年の2022年を下回ることはないと見ている」と、同氏は米DIGIDAYに明かした。
また、「コンデナスト(Condé Nast)では、収益もRFP(提案依頼書)の量も2022年より数字が伸びている」と、同社グローバル担当CROのパメラ・ドラッカー・マン氏は話す。なお、2023年の下半期と年間の数字がどの程度改善しているのかは公開の予定がないという。
一方で、BDGは「2023年下半期の収益は横ばいもしくは若干減少を見込んでいる」とCRO兼プレジデントのジェイ

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